鍾 馗

●あらすじ

「千早ふる  荒ぶるものを  払わんと  出で立ちませる  神ぞ貴き」

 岩戸開きの騒動の折、神払いに追い払われた那須之男命は唐の国に渡り、鍾馗と改名し、当時の疫病を悪鬼に例えて退治した。鍾馗の持つ茅の輪は薬草に例えられ、又は夏越祭に行われる悪病ばらいの輪潜神事の輪は鍾馗の持つ茅の輪を例えたものと言い伝えがある。
inserted by FC2 system